by kusakari
11. 8月 2009 16:14
DirectAccessの設定の続きを実行していきます。
前回からの続きになりますので、設定内容で不明箇所があれば、下記のURLから前回の内容をご覧ください。
http://www.gine.jp/blog/kusa/post/DirectAccesse381aee382a4e383b3e382b9e38388e383bce383ab-1.aspx
では、次にDirectAccessサーバーのセットアップを行います。
| コンピューター名: |
Yellow |
| 役割: |
IIS |
| 機能: |
DirectAccess |
| プライベートIPアドレス: |
172.16.1.12/24 |
| パブリックIPアドレス: |
10.1.1.10 /24 と 10.1.1.11/24 |
■DNSサフィックス
プライベート側のNICにはドメインのDNSサフィックス「color.local」を登録します。
■グローバルIP
パブリック側のNICには、連続した2個のグローバルIPを割り当て、DNSサフィックスに「ex.local」を登録します。
■ドメイン参加
「color.local」ドメインに参加して、サーバーを再起動します。
■ログイン
ドメインアカウントを使用して「color.local」ドメインにログインします。
■IISインストール
IISをインストールします。「サーバーマネージャー」から役割の追加でデフォルト設定でインストールしますので、説明は省略します。
■仮想ディレクトリ
- Cドライブのルートに「CRLDist」フォルダを作成します。
- 管理ツールから「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャー」を起動します。
- 「Default Web Site」を右クリックして「仮想ディレクトリの追加」を選択して下記のように設定します。
| エイリアス: |
CRLD |
| 物理パス: |
C:\CRLDist |

■共有フォルダ
- 「CRLDist」フォルダを「CRLDist$」の名前で隠し共有フォルダに設定します。
- 共有アクセス許可に、redコンピュータをフルコントロールで追加します。
- NTFSアクセス許可に、redコンピュータをフルコントロールで追加します。
■証明書の発行
- ドメインコントローラーのコンピューター(Red)上で、管理ツールから証明機関を起動します。
- 「失効した証明書」を右クリックして「すべてのタスク」「公開」を選択します。

- 「CRLの公開」で「新しいCRL」を選び「OK」を押します。

- 「\\Yellow\CRLDist$」の隠し共有フォルダにアクセスして、2個の証明書が発行されていることを確認します。

■証明書の登録
- DirectAccessのコンピュータ(Yellow)上で、mmcからローカルコンピューターの証明書スナップインを開きます。
- 「証明書(ローカルコンピューター)」「個人」「証明書」を右クリックして「すべてのタスク」「新しい証明書の要求」を選択します。
- 「次へ」を押して「Active Directory 登録ポリシー」が選択された状態で「次へ」を押します。
- 「Web Server 2008」にチェックを付けて「この証明書を登録するには情報が不足しています。設定を構成するには、ここをクリックしてください。」を選択します。
- サブジェクトタブで下記の情報をそれぞれ入力し「追加」ボタンを押して「OK」を押します。
- サブジェクト名
| 種類: |
共通名 |
| 値: |
Yellow.color.local |
- 別名
| 種類: |
DNS |
| 値: |
Yellow.color.local |
- 「登録」を押して「状態:成功」となっているのを確認し「完了」を押します。
- 登録した証明書のプロパティを表示して、全般タブのフレンドリ名に下記の情報を入力して「OK」を押します。
| フレンドリ名:IP-HTTPS Certificate |

DirectAccessのインストール その1:
http://www.gine.jp/blog/kusa/post/DirectAccesse381aee382a4e383b3e382b9e38388e383bce383ab-1.aspx
DirectAccessのインストール その2:
http://www.gine.jp/blog/kusa/post/DirectAccesse381aee382a4e383b3e382b9e38388e383bce383ab-2.aspx
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