「Server Core で使いそうなコマンド」が紹介されていましたので、Server Core(Windows Server 2008 R2)の設定を行ったメモです。
元ネタ
http://www.gine.jp/blog/kusa/post/Server-Core-e381a6e4bdbfe38184e3819de38186e381aae382b3e3839ee383b3e38388.aspx
Server Coreでインストールした状態から、リモートデスクトップ、IPアドレスの設定(固定)、コンピュータ名の変更、ドメインへ参加、ライセンス認証までを行います。
リモートデスクトップ接続を有効にします(RDP6.0以降)。
コマンド例)
CSCRIPT %windir%\system32\scregedit.wsf /AR 0
ネットワークの設定を行います。
1.Network Interface の設定に必要なインターフェース名またはインデックスの確認をします。
コマンド例)
NETSH INTERFACE ipv4 SHOW INTERFACE
2. IPアドレス(IPv4)の設定を行います。
IPアドレスの変更により、コマンド実行後にリモートデスクトップが切断されます。新しいIPアドレスで再接続をしてください。
コマンド例)
NETSH INTERFACE IPV4 SET ADDRESS NAME=3 SOURCE=static ADDRESS=192.168.0.10 MASK=255.255.255.0 GATEWAY=192.168.0.1
パラメータの説明
| name |
- |
インターフェイス名またはインデックス |
| source |
- |
dhcp: DHCPを使用。static: 固定 |
| address |
- |
追加または変更する IPv4 アドレス |
| mask |
- |
IP サブネット マスク |
| gateway |
- |
デフォルト ゲートウェイ |
※詳しくは、「netsh interface ipv4 set address /?」でご確認ください。
3.DNSの設定を行います。
コマンド例)
優先(プライマリ)
NETSH INTERFACE IPV4 SET DNSSERVERS NAME=3 SOURCE=static ADDRESS=192.168.0.2
代替(セカンダリ)
NETSH INTERFACE IPV4 ADD DNSSERVERS NAME=3 ADDRESS=192.168.0.3
コンピュータ名を変更します。
リモートデスクトップで、ローカルでコマンドを実行しているため、コンピュータ名を「localhost」としています。また、コマンド実行後に「続行しますか?(Y/N)」と確認がありますので、「Y」「Enter」とキーを押してください。
コマンド例)
NETDOM RENAMECOMPUTER localhost /NEWNAME:hogehoge
パラメータの説明
※詳しくは、「netdom renamecomputer /?」でご確認ください。
設定を有効にするために再起動する必要があります。
即時再起動コマンド例)
SHUTDOWN /R /T 0
※パラメータについては、「shutdown /?」でご確認ください。
コンピュータをドメインへ参加させます。
コマンド例)
NETDOM JOIN localhost /DOMAIN:domdom.local /USERD:administrator /PASSWORDD:passwword
パラメータの説明
| /Domain |
- |
コンピューターの参加先のドメイン |
| /UserD |
- |
ドメインとの接続に使用するユーザー アカウント |
| /PasswordD |
- |
ユーザー アカウントのパスワード |
※詳しくは、「netdom join」でご確認ください。
設定を有効にするために再起動する必要があります。
即時再起動コマンド例)
SHUTDOWN /R /T 0
※パラメータについては、「shutdown /?」でご確認ください。
マイクロソフト ライセンス認証 (プロダクト アクティベーション) を行います。
1.プロダクトキーを入力します。
コマンド例)
CSCRIPT c:\windows\system32\slmgr.vbs -IPK XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX
2.アクティベーションを実行します。
コマンド例)
CSCRIPT c:\windows\system32\slmgr.vbs -ATO